最近の活動

2015年8月の活動

1日(土)10:00〜12:00 環境交流センターでの地産地消に参加。竹炭、竹酢液、竹製品の有料頒布。

5日(水)
9;30〜12:30 千里緑地での竹切り作業前半は西側(北町1丁目側)、竹を切り払い広場状態にしていましたが細竹や雑木が遠慮なく生え、取り除くのに大汗をかきました。
後半は東側(北町2丁目側)、ここでもたっぷり汗をながしました。

伸び放題の竹です 間伐の途中です 水分補給を兼ねての休憩 ゴマダラチョウに出会いました


18日(木)9:30〜12:30 千里中央公園整備作業。前半は時計台西の雑木の中の竹を伐採。並行して、自然工作(水鉄砲)材料の調達。後半は、竹炭焼きの用材づくり。

作業について朝の打ち合わせ 竹炭焼きの用材づくり 落葉も片付け 林内清掃で集めました


21日(金)13:00〜15:00 環境交流センターでの夏休み自然工作の支援。竹を使っての手作りみずてっぽうです。押し棒と筒の合わせ加減が難題、しかし、いきおいよく水が飛び出してくれるとどの子も笑顔。

竹切りも体験して工作開始 キリも使いましたヨ みずてっぽう完成!!


26日(水)
9:00〜17:00 竹炭焼き窯入れ(第1日目)。1号基、2号基2窯での作業です。この日の朝は、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシの大合唱が聞かれました。窯場が結構濡れていたので温度上昇があまり進まず、一抹の不安が残りました。でも若い助っ人(インターンシップの学生さん)の参加で、久々に活気が出ましたネ。火の状態が安定してくると、ナラ枯れ対策作業、踏み竹づくり、「未来の森づくり」を実施した箇所の除草作業なども行いました。

若者大活躍 順調な温度上昇になるか、あおげ・あおげ!! ペール缶の底を抜いて焚口つくり
「未来の森」の下草刈りです 順調に竹酢液も採取できています ナラ枯れ対策も並行して実施


27日(火)
9:30〜12:30竹炭焼き第2日、窯出し。一抹の不安を感じつつ、昨日窯を閉じましたが・・・・・・窯をあけると、なんと、生焼けは1つも無くむしろ良い出来上がりだったのにビックリしたほどでした。片付けたあと、炊さん場の落ち葉掻きなどの整備と9月竹炭焼きのための用材作り(竹切り)を行いました。

前日覆っておいたブルーシートを除きます 窯場から窯を掘り上げています 今回はかなり出来上がりが良かった ゴミ拾いの成果?右は棚材でした

31日(月)9:30〜12:30 製品作り。たくさんの注文をいただいた「まごのて」を参加者で作業分担して作り完成まであと一歩というところまで進行。竹酢液の精製も行いました。

お手本に合わせるため勉強中です なんとかモノになるかなア 竹酢液の精製もやりました


2015年9月の活動 

5日(土)10:00〜12:00環境交流センターでの地産地消に参加。竹炭、竹酢液、竹製品の有料頒布。

ありがとうございます(*^_^*)


9日(水)10:00〜12:00 くらしかん。地産地消イベントで竹炭、竹酢液、竹製品の有料頒布。

10日(木)9;30〜12:30 千里緑地(北町2丁目付近)での竹切りとハリエンジュ、アカメガシワ、クズなどの除去作業。(ハリエンジュはふれると、針でとても痛いのです・・・・・)

にっくきハリエンジュがはびこっています 不要な竹も間伐 ハリエンジュを刈ると開けてきました


12日(土)13:30〜16:00 コラボにて豊中市環境フォーラムに参加。千里中央公園での、竹の間伐・公園整備・竹炭焼きなどについて発表し私たちの活動に関心を持っていただきました。

竹炭プロジェクトが発表しています


16日(水)9:30〜12:30 製品作り。室内では飲料水用・消臭用の竹炭加工、室外では園芸用粉炭作りを始めましたが雨が降り出し、粉炭作りは中止。室内作業のみになりました。

雨の中製品作り こちらでは孫の手づくり 雨の中清掃活動も実施 ごみ


18日(金)9:30〜12:30 千里中央公園整備作業。安場池北側の竹切りとナラ枯れ対策に分かれての作業。後半は、竹炭焼き用に用材作りと園芸用粉炭づくりを行いました。

切った竹を運び出そうとしています ゴミも見つけてしまいました ナラ枯れ対策作業も並行して

28日(月)9:00〜17:00竹炭焼き窯入れ(第1日目)。1号基、2号基2窯での作業です。これまでの間、雨が多く、窯場の土はほとんどしっとりとしていたので、心配しながらの竹炭焼きの作業。温度上昇がイマイチなので竹酢液の採取も時間短縮しました。

倉庫から窯など運び出します 窯場に設置していきます 煙突にこびりついたタールを焼いてから
なんとか温度が上がってきました 合間にコッポリを作りました かわいいお客さんがきました


29日(火)9:30〜12:30竹炭焼き第2日、窯出し。やはり、湿った土の影響は免れませんでした。少し、生焼けもありました。竹炭を収納し、窯場を整備した後は、竹切りグループと窯の整備(〜窯にこびりついたタールを熱で除去する)とに分かれて作業。

出来を気にしながら掘り上げています 上の方は良さそうに見えましたが・・・・ 窯の底にもタールがたまるので焼き切りました 今年はスズメバチガ多く飛来し滑り台も禁止