学習会「手作り講習会−携帯用箸袋作り」



【第一回】

   
7月9日
  マイ箸袋作りに挑戦!
10時30分から12時までの1時間半、アジェンダ事務局の大村靖子さんに講師をお願いしてマイ箸袋を作りました。
“お気に入りの箸を外食の際にも持っていこう” と言うことで、家に眠っているハンカチや布などを活かしてリサイクルにもなるので一石二鳥。 なにしろ針をもつのも久しぶりの女性スタッフ故に、一度リハーサルをしてみました。
「糸が通らな〜い」とか「きせをかけるって?」「巻きかがりってどうするの?」など大騒ぎ。大村さんの説明に、いちいち感心しきり。
でも、当日は手芸好きな人たちが、モニターさん中心に16人もあつまってくださり、リハーサルよりはうんとスムーズに、和気あいあいと楽しくマイ箸袋ができあがりました。
机の中央に並べて写真撮影すると、「わーっ、すてき!」「いいのができたゎ」など思わず歓声が上がりました。
有志の方から布や小物の提供もあり、大いに助かりました。結局不慣れなのはスタッフだけだったみたい。
最後に、お茶とお菓子で雑談。早くも「次は布ぞうりを作りたいわ」とか「さき織りでバッグをつくりたいな」など、 次回への期待がどんどん膨らんでいきました。

懇切丁寧に説明される講師
(大村靖子さん)
素敵なマイ箸袋、完成!


スタッフからも「モニター同士の交流会をもっともっと深めたいから、1人が1人をさそって、モニターを増やすのにご協力ください」と呼びかけました。
あっという間の1時間半でした。

                     

(稲垣 和美、 2007・07・09)



【第二回】

   
8月5日
  14時から17時まで、一市民の方に講師をお願いして”豊中まつり協賛、手芸講習会”「携帯用マイ箸袋作り」を催しました。
この講習会は、事前に連絡が行き渡らなかったためか?参加者は僅かでした。
最初に参加された方は、最近は針を持ったことが無い、と箸袋作りを躊躇っておられました。
ところが、講師の方が懇切丁寧にその作り方を説明されて、その説明に沿ってスタッフも一緒になって作成。 いともスムーズに素敵な箸袋が出来て感激されました。
材料は家庭の余った布を正方形に切ります。その布にテープ、リボン、ボタンなどを使って作ります。 アレンジ次第で素敵な箸袋が出来るのです。


懇切丁寧に説明される講師
スタッフも一緒になって作成。
素敵なマイ箸袋、完成!


この作業はどなたでも手軽に出来ますし、不用品のリサイクルに適しております。
それ故、生活部会としましては、又の機会にこの講習会を開催したいと考えております。

(HP担当、 2007・08・05)