掲載書籍


NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21および
とよなか市民環境会議について掲載された書籍を紹介します。


新説 市民参加 改訂版



著者 佐藤徹・高橋秀行 編著

判型 A5判
頁数 464頁
発行年月 2013年3月
定価 3,800円(税抜)
ISBN978-4861620898

市民参加の“現在と未来”。市民参加の現場に携わってきた著者たちが市民参加論、協働論をリニューアル詳述・集大成!

第9章 環境パートナーシップ組織
 7 豊中の事例 P339

地球温暖化対策の最前線
市民・ビジネス・行政のパートナーシップ


法律文化社のホームページへ

著者 遠州尋美・渡邉正英 編著

判型 A5判
頁数 230頁
発行年月 2007年11月
定価 2,415円(税込)
ISBN978-4-589-03057-3

再生可能エネルギーの普及と新しい省エネ技術の活用などを中心に、市民、行政、ビジネスの立場での取り組みを紹介。温室効果ガス削減マイナス6%も危ぶまれ、待ったなしの状況にある地球温暖化防止の展望をさぐる。

第3部 循環型社会をパートナーシップで
 第9章 循環社会を築く市民・行政のパートナーシップ P180

地域発! ストップ温暖化ハンドブック
戦略的政策形成のすすめ


昭和堂のホームページへ

水谷洋一・大島堅一・酒井正治 編

価格2,940円(税込) 2007年10月発行
B5 160頁
ISBN978-4-8122-0757-4

地球温暖化を食い止められるかどうか、地域に密着した地方自治体の政策にかかっている。本書は、現場担当者がいますぐ自分の地域で着手できることは何かを、全国の先進事例を参照しながら解説したハンドブックである。

III 事業ツールの動員
CHAPTER3-4 コラボレーション型推進組織の構築と支援 P94

市民・地域が進める地球温暖化防止


学芸出版社のホームページへ

和田武・田浦健朗 編著

A5判・240頁・定価2625円(本体2500円)
2007.6.30発行
ISBN978-4-7615-2407-4

地球温暖化を防ぐには大幅な温室効果ガスを早急に削減する必要があり、市民主導・地域発の取り組みが鍵となる。本書は、省エネ、自然エネルギー、温暖化防止教育、環境マネジメント等への、自治体、企業、地球温暖化防止活動推進センター、市民らの創意溢れる実践を多数紹介。脱温暖化社会への活路をいかに切り拓くかを解説。

9章 市民参加・パートナーシップに基づく温暖化対策の展開
 4 大阪府豊中市の取り組み P212

地域政策と市民参加
「市民参加」への多面的アプローチ


ぎょうせいのホームページへ

編著者名 :原田寛明/監修  佐藤徹/編集代表  増田正、櫻井常矢、友岡邦之/編集
        高崎経済大学附属地域政策研究センター/編集協力
判型 :A5
体裁 :単行本
定価(価格):4,200円(税込み)
本体 :4,000円
ISBN :978-4-324-07844-0
発行年月 :2006年3月31日

「市民参加」は、まちづくり手法の一つとして古くて新しいテーマであるが、
昨今では従来型の市民参加に加え、パブリック・コメントや審議会への公募市民登用、
市民会議方式の活用など、新しい手法が次々と登場している。
本書は、行政経営に欠かせない市民参加の手法を体系的に解説し、
先進自治体での実践例を踏まえながら、理論、事例、技法の三部構成で、
最新のノウハウをわかりやすく整理する。

第9章 環境政策における市民参加
 4 豊中市のケーススタディ P169

地域とNPOのマネジメント


晃洋書房のホームページへ

ISBN 4-7710-1644-5
書名 地域とNPOのマネジメント
ジャンル 経営・商業
著者 吉田忠彦 編著
発行 晃洋書房
判型 A5判
刊行 2005年4月
価格 税込 2,730円

最先端の理論と事例を交えて、地域とNPOのマネジメントを多角的に検討。地域の政策やNPOの経営戦略に新たな指針を示す。

第3章 ローカルアジェンダ21とパートナーシップ組織(日英の事例から)
 3.国内の事例
  (1)豊中市 P63

環境マネジメントとまちづくり
参加とコミュニティガバナンス

学芸出版社のホームページへ

川崎健次・中口毅博・植田和弘 編著

A5判・224頁・定価2520円(本体2400円)
2004.8.10発行
ISBN4-7615-2344-1

環境マネジメントやローカルアジェンダ21などの自治体環境政策が、縦割り行政のなか環境部門だけの問題として取り組まれていては効果が限られる。環境マネジメントと市民参加の現状を整理し、その限界を乗り越えるために市民自治に基づき政策の統合化を目指している国内外の事例を紹介、持続可能な地域づくりへの展望を示す。

第3章 パートナーシップからコミュニティガバナンスへ
 3.4 豊中市の環境マネジメントと環境パートナーシップ P178

環境自治体づくりの戦略
環境マネジメントの理論と実践


ぎょうせいのホームページへ

編著者名 :田中充・中口毅博・川崎健次/編著  環境自治体会議/編集協力
判型 :A5
体裁 :単行本
定価(価格):2,800円(税込み)
本体 :2,667円
ISBN :978-4-324-06953-0
発行年月 :2002年9月

地球規模の環境問題を踏まえながら、ISO14001をはじめ、
環境影響評価制度、環境影響評価制度、環境基本計画、環境配慮指針のつくり方等、
中小規模の地方自治体が身につけるべき具体的政策手法を各テーマごとに分かりやすく解説。
「環境自治体」自己診断チェックシートなども収録している。

市民主体の環境政策
上 条例・計画づくりからの参加
下 多様性あって当然の参加手法

 

高橋秀行 著

税込価格 : \1,995 (本体 : \1,900)
出版 : 公人社
サイズ : B6判 / 322p
ISBN : 4-906430-71-6
発行年月 : 2000.7

下巻 第8章 ローカルアジェンダ21とパートナーシップ
 (2) 豊中アジェンダ21 P141